燃える赤翼(あかばね)、僕らのHF。

クラフト団…。今まで多くの人がクラフト団広報部が一人で主宰しているサイトだと考えていたとは思うが、ここにきて、心強
い味方が現れた。それが、水中翼船に造詣の深い、隆星☆氏である。

隆星☆と小生の共闘の歴史は約10年に及ぶが、クラフト団のコンテンツの多くが隆星☆氏との文字通り、"命を賭けた"ミッ
ションにより生まれてきたといっても過言ではない。
そして2011年、隆星☆氏の全面協力により、HF(Hydro-Foil)専門のページを開設する運びとなった。

日本の高度成長期と海上交通の高速化を支えてきた小さな船たちの、知られざる物語がそこにある。


平成17年12月、三重県の山中までPT50型「王将」を見に行った。本船は確かPT50型の中でも初期型であったと記憶してい
るが、残念なことに平成23年1月現在、日本国内で現存しているのは本船のみである。



隆星☆氏による、水中翼船PT-20の基礎的な話(その1)

伊勢湾の水中翼船について

韓国の水中翼船略史


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